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 ボディーバランス 
(心身の統合)は
ボディートークの手法を改良した自然治癒力UPするものです

ボディートークが効果的な理由

ボディートークシステムの特徴は、シンプルでかつ安全、そして効果の即効性にあります。
ボディートークはあなた自身の自然治癒力によって治癒効果をもたらすので、一時的な症状の軽減ではなく、長期的かつ、持続的な健康の改善が期待できます。
また、それは無害でしかも普遍性があり、人間のみならず、植物・動物に対しても効果があります。

1・自然治癒力
2・天生の知恵
3・コミュニケーション・シンクロナイズ・バランス
4・統合的


3はオーケストラを想像してみてください。一つ一つの音色が良くても相互全体にバランスがとれないとただの騒音になります。
全てのパーツの楽器が相互にバランスをとって、奏でて初めて美しいハーモニーとなるのですね。
身体も同様に相互のバランスが取れて初めて健康でいれます。

4はボディートークでは「症状の本当の原因」を体にきいていきますが、
その重要性が次にあげられます。

西洋医学においては症状の修正や改善に焦点をあてるのが主流で、心臓に何か問題があれば、心臓の専門医に、目に問題があれば眼科医にかかるといった。
それぞれの専門医に頼っていくというのが一般的です。
ボディートークでは、心身に現れる症状というのはあくまで氷山の一角であるというふうに考えています。
だから、なぜその症状が現れているのか、本当の原因はなにかといった、氷山の海面からは
見えていない部分にも焦点を当てることを重要視しています。


そんな重要性を裏付けてくれるこんな例がありました。

ボディートークの施術を受けに来た女の子はその時12歳でした。
彼女は8歳のときから急に成長が止まり、体の不調を訴え始めました。

病院や内分泌の専門医に診てもらうと「成長ホルモン分泌不全症」という診断結果でした。ですが、これといった原因は特定されないまま彼女はホルモン剤を投与することで何とか4年間生きながらえている状態でした。

その時の施術時間はわずか2分。出てきた内容は、簡潔に表わせば(眼の裏にある)頭蓋骨と蝶形骨の軟骨の結合部分が動かずに詰まっていると
いうことだけだったのです。
これが何を意味するかといいますと、通常私たちは呼吸をするたびに、この軟骨部分が上下に移動します。
そしてわずかな動きが脳の神経伝達、内分泌の機能、呼吸サイクルそのものに影響を与えている、非常に重要な役割を担っている場所だということです。
ですので彼女の成長ホルモン自身に問題があった訳ではなく、この軟骨の結合部分が何らかの理由で動かなくなったため、彼女の成長ホルモンも含めた内分泌機能がストップしていただけだったのです。
その部分に焦点を当てた施術をした後、彼女は好転反応によるきつい頭痛に見舞われましたが、その後除々に回復していきました。

暫くして、女の子の母親が「そういえば、女の子が8歳のときに木から落ちてそれが調子を崩したことと関係があるかもしれない」ということを言ってくれましたが、この部分が詰まるのは木から落ちたら必ずしもなるのではなくて、ある一定の角度で強い衝撃が頭蓋骨にかかったときに、この部分が詰まってしまうことがあり、激しいぶつかり合いをするスポーツ選手などにもこれとよく似た症状が起きることがたまにあります。
(その症状は、成長が止まるというのではなく、動きが極端に鈍くなる、倦怠感、無気力などさまざまです)
 
このようなことからも症状だけに注意をむけるのではなく、原因に焦点を当てることが
その人の本当の健康を取り戻す一番の近道になるのです。

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