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ボディーバランス(心身の統合)・ボディートーク
​自然治癒力を元の姿に引き戻す

1.ボディートークはマッサージ、気功、カイロプラ

 ティック、鍼灸のような、又はそれらを組み合わせた

 ヘルスケアですか


ボディートークは独自のシステムです
創設者が東洋医療(鍼灸・ヨガ・中国医学等)から西洋医学(オステオパシー。スポーツ医療・西洋心理学等)に至るまでの多数の医療形態を学び実験していたので、ボディートークには他のシステムと類似した側面があります。しかし、ボディートークと他のシステムには2つの大きな違いがあります。
(1)人が本来持っている天生の知恵(インネイトウィズダム)(悪い物を食べれば
下痢や嘔吐・ウィルスが入れば追い出そうと発熱するという体が一番良く知っており、バランスを取るよう元に戻そうとする能力)を筋力テストによりバランスが崩れ優先的にバランスを元に戻すところを体の天生の知恵に訊いて探り当てます。
(2)ボディートークは、機能障害を判断しません。優先的に修正が必要なリンク
(バランスを崩したコミュニケーション網)とその修正を探します。
ボディートークのセッションでは、「今、体にすべき一番重要なことは何か?体はまず始めに何を必要としているか?そして、それがバランスされた時、その次に何をすべきか?」をクライアントの体に、決められたプロトコールチャートに沿って尋ねていくのです。



2.それぞれの病気によって違うことをするのですか?
それとも、もっと客観的なアプローチをするのですか?

 

ボディートークのセッションは100の人がいてもその時々の優先が異なれば100通りになります。100人の人が同じ症状を訴えていても全て異なったセッションとなるでしょう。なぜなら、私たちはみんな、異なった素性、経済、経験、思考、感情、体を持った唯一の存在で、同じ症状でもその原因は異なるからです。又、同じ人でもその時の優先のバランスをとる内容もかわることが当然あります。顕在意識で自覚する訴えが氷山の一角ならその海中の根本の原因を探りあてます。



3.ボディートークは安全ですか?

 

ボディートークは、今や世界40カ国で実践されています。
そして、ボディートークシステムを通常のヘルスケアのベースとして用いている施術者が世界中に1,200人以上います。
これらのセッションにおいても、ボディートークは安全な療法であると、証明されています。その理由は、ボディートークの療法は体中のエネルギーシステムを再修復しバランスをとるだけだからです。簡単に言えば、手だけを使って処方もなく、体に侵入することも無く、診断もする必要がありません。電話の交換士のように優先にバランス修正の処を体に尋ね、それを修正しフィードバックするだけなのです。勿論、好転反応はあっても、決して副作用はありません。いかなる症状にも全く害はなく危険性はありません。



4.なぜボディートークはよく効くのですか?
 

ボディートークを用いると、プラクティショナー(施術者)はそのクライアント(施術を受ける人)の問題を診断する必要はありません。
人間の体がもつ「インネイトウィズダム」(天生の知恵)が、どのエネルギーシステムのコミュニケーション網を再修復すべきか、そしてどの順序で修復すべきかプラクティショナーに伝えるのです。
このような特質があるので、ボディートークの療法ではプラクティショナーがクライアントにどこが悪いのだろうかと考えることもなく、それに影響を受けることもないのです。

毎秒10億以上のシンクロナイズ(同調)した生命活動が人間の体内で起こっていることを考えれば、施術者の意図的思考がそのクライアントの体内で何が起こっているかを正確に判断するのは難しいであろうことはおわかりになるでしょう。
この点が、ボディートークシステムの秀でて優れているところです。
ボディートーク・プラティクショナーには、この「診断」という重荷はなく、クライアントの問題源そのものが、実際にクライアントを治癒していく上で必要な情報提供者となるからです。
これがボディートークの非常に重要な側面であり、このシステムがとても効果的である主な理由と言えるのでしょう。


5.ボディートークに副作用はあるのですか?
 

副作用はありません。
ボディートークでは、クライアントの「インネイトウィズダム」(天生の知恵)に再修復を伝える手段として、手で、タップする(軽くトントンとたたく)というテクニックを取り入れています。また、ボディートーク・プラクティショナーは、ステップ毎に随時クライアントの体が安全に対応できるかに常に気を配りながらセッションをすすめていきます。
従って、ボディートークの療法の臨床結果から、ボディートークシステムが全く安全であると証明されたのも驚くことではないのです。ボディートークのプロトコールの長所は、セッションが完全に安全でない限り、プラクティショナーに体をゆだねること(セッションを始めること)を「許可」しないことです。
しかしながら、ケースによっては治癒に至るプロセスが現れることがあります。
例えば、クライアントの体が体内からウィルスを取り除こうとしている時、治癒過程が完了するまでインフルエンザの症状が起こることがあります。
寄生虫や毒素、感情的トラウマの解放を取り扱っても、しばらくこのような治癒のプロセスが現れることがあります。(好転反応)
これらの症状は長くは続きません。



6.通常、何回のセッション(施術)が必要ですか?
 

ボディートークには、一般的なセッション回数というのはありません。
セッションの回数はそれぞれの個人の状態、到達目的、反応の善し悪しなどによって変わってきます。1~2回のセッションだけが必要な人もいれば、5~6回必要な人もいます。強いストレスを対応するのにもっと多くのセッションを受ける人もいます。また健康維持、増進の為に定期的にセッションを受ける人もいます。

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